狸吉のFX取引ポイントまとめ
作成:2018年4月15日 日曜日
更新:2018年5月18日 金曜日
OUTLINE
- 取引のポイントとなる日時
- 分析要素
- エントリー&イグジット戦略
- リスク管理
- 交換する通貨と見方
1. 取引のポイントとする日時
- 季節性:
- 注意日:5と10の付く「ゴトウビ」→毎月5, 10, 30日
- 時間帯:ロンドン市場、米国市場に合わせて大きく動くため、利幅はそこで狙う。日本市場時間でのロスカットは大きく動かない限り行わない。
2. 分析要素
- ファンダメンタル (金融政策、経済指標、リスク要因)
- テクニカル分析
- チャートの要素分析
ファンダメンタル
1. 金融政策
2. 経済指標
3. リスク要因
テクニカル分析
トレンド系
- ダウ理論
- グランビルの法則
- 移動平均線
- ボリンジャーバンド
- フィボナッチリトレースメント
- サポートライン
- トレンドライン
オシレーター系
- MACD
- RSI
- ストキャスティクス
参考ウェブサイト
- 外為オンライン Link:FX 実戦チャート術|FX|外為オンライン FX取引 − あなたの為の、外為を。
- FXちゃお Link: https://www.fxciao.com/
チャートの要素
- テクニカルポイント・転換点
- 心理的節目
- 過去の高値・安値・終値
- もみ合いレベル、価格の高低差(過去の為替の日・週・月での変動幅と期待収益率を実績値から検討する)
3. エントリー&イグジット戦略
エントリー&イグジット
- 長・中・短における価格の方向性を確認してポジションをとる。特に月足はあくまでも方向性とどこまで上がるか下がる可能性があるかのリスク面を確認し、週足と日足で日々の流れをつかんでいく。
- 日々発信される情報によってファンダメンタルが変化していくため、価格詳細にこだわるのではなく、価格帯というレンジで価格とらえて投資戦略とポジション取りをおこなう。
4. リスク管理
- 対リスクでの損切ラインは、新しくトレンドが形成されたことによって価格帯から外れた場合に損切を行う。大きな視点で見ればまたその価格レベルまで戻ってくることも十分あり得る。
- 慣れてくるまでマイナー通過には手を出さない。
- 為替は3点の同線をとらえて取引をするようにする。例えば、①ドル円、②ユーロ円、③ユーロドル、④ボンド円。この4つのペアの中で、トレンドが強く出ているまたは転換点に接しているものに注目して、バランスを見てトレードを行っていく。
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