作成：2018年4月15日 日曜日
更新：2018年4月20日 金曜日

運用目標＆結果：2018年4月16日～20日

元　本：721,288円
目　標：+2,500 (+0.34%)
運用益：+154円 @4/16
運用益：+948円 @4/18
運用益：+1,341円 @4/19
運用益：+7,854円 @4/20
資　産：731,823円
→ポジション取りの仕方と損切り、タイミングも良く検討してみる。月足と週足で大きな流れを読んで、日足・60分足・5分足でタイミングを確認する。上振れ、下振れ、ボックス圏でそれぞれ攻撃的に仕掛けていく。毎日仕掛けるのではなく、ポジションごとに管理を行っていく。月曜日の最初の動向を確認してから注文を入れていく。

ドル円動向

チャート分析 と戦略

＜週足＞
直近高値は2016年12月の$/118.67円、直近安値は2018年3月の$/104.56円。フィボナッチで見てみると、現在は0.236のところで跳ね返されているものの、次は0.618の113.3円あたりまで中長期的には反発していきそう。またEMAは107.45円でこの価格ラインを強く超えていくと、上昇トレンドが強くなりそう。RSIはダイバージェンスができていないけど、25週BB+2シグマで反発されている。

＜戦略＞
LONGは下値で拾っていきナンピンで積み上げ、SHORTは上昇トレンドが強くなっていけば早めに損切りを入れていきたい。ただボラティリティーが大きい間は、大きなトレンドブレイクが生じるまでは簡単に損切りしないほうが良いのかもしれない。株はかなり安値で売らないと取引自体が成立しない場合もあるけど、為替は流動性が相当高い。その為ボラティリーが小さければ、ある一定のラインをブレイクするまでナンピン買いで買い増ししても、取るポジション自体が小さければリスクすはかなり低いはず。

＜考察＆反省＞
ポジション案、削除！株式と違い、ベーシックのファンダメンタルの要素の変化が大きい。あまり几帳面にやりすぎるとポジションの管理が非常に複雑・難解になるため、細かい点で物事を考えていかない方がよさそう。ただ、動きを価格レンジでとらえていった方が上手くいくように思える。もう少しざっくりした見通しを立てていったレンジの間での取引が良さそう。株と為替の管理は異なる概念でとらえた方が良いかもしれない。

損切りを意識しすぎてた時より、大きな方向性でポジションを取ってから、含み損も許容できるようになってきた。今とっている20000通貨のドル円LONGポジションのExitは107.75円。ただ、上値抵抗線の角度が閉じてきており、上値は重くなってきてる。ボトムには106.60円をポイントにする。これを割ってきたらトレンド転換に注意。

107.75円ささらず、107.70円くらいにしておけば良かった。107.45円前後で今週は清算。目標達成♪ @4/20金曜日時点